【速報】25日早朝、北朝鮮が”短距離弾道ミサイル”を発射
北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射、日本政府の反応は?

本日2019年7月25日(木)早朝に北朝鮮が"短距離弾道ミサイル"を発射した。日本政府関係者は短距離弾道ミサイルと確認しており、発射の意図について分析中としている。
岩屋毅防衛相は「米国や韓国と緊密に連携しながら情報収集と分析に努め、警戒監視に万全を期す」と述べている。
一方で米政権の高官は「北朝鮮から発射された短距離の飛翔体に関する報道は承知している。それ以上のコメントはない」と述べた。
北朝鮮が元山付近から飛翔体発射、弾道ミサイルか 非核化協議に暗雲
[ソウル 25日 ロイター] – 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が25日早朝、東部元山付近から未確認の飛翔体を少なくとも2発発射したと発表した。飛翔体の飛行距離は約430キロ。共同通信によると、日本政府関係者は短距離弾道ミサイルであることを確認した。日本の防衛省は、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で日本の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されてない、としている。
引用元:ロイター


